こんにちは
有限会社ウィザードの泉です。
昨夜からの雨は少し落ち着いていますが、夜中の雷は
凄かったですね。
京都方面の方は落雷の影響が出ていませんでしょうか。
いつも変わった話をしていますが、今日は赤飯について
うちの長女は今時の娘にしては赤飯が大好きです。
今日もストリートダンスの練習に行く前に「お腹が減った~赤飯
が食べたい~」と言いました。
実は泉も赤飯が大好きで、幼少期には3日に1回は祖母が赤飯を
炊いて持って来てくれていました。
昭和40年代の話で、泉が幼稚園~小学生の頃ですが。
その頃に、この赤飯が祝い事の時に出てくるものだとは知りもせ
ず、お塩をパラパラっとかけて食べていました。
広辞苑で「赤飯」を調べると
※小豆(あずき)を煮汁とともにもち米に混ぜて蒸籠(せいろう)で
蒸した強飯(こわめし)。おこわ。赤の御飯。
とあります。
確かに、ばあちゃんの作った赤飯は、真っ赤っ赤だったのを覚え
ています。
それから、それを持ってきたばあちゃんが「洋一、おこわ出来た
よ!はよおわがり」と伊予弁で言っていたのも覚えています。
これが旨かったな~
泉は今でも赤飯はよく食べるのですが、祖母の作った赤飯以上の
ものを口にしたことがありません。
そんな僕の影響もあって、うちの娘も離乳食の時から赤飯を口に
していますから、今でも大好きみたいです。
自宅で蒸籠を何段も積み重ね、本物の「赤飯」炊いてみたいです。