ウィザードの泉です。
昨日の男子フィギアスケートフリーでの羽生選手の滑り凄かったですね。
過去に自分で叩き出した世界最高得点をまた塗り変えましたね。
また二位の宇野選手も圧巻の滑り ミスが無ければ羽生選手を上回る得点が
出てたのではないでしょうか。
職人技を感じましたね。
職人技と言えば、この国を昔から支えてくれていたのが各方面の職人さん
今では職人さんと呼べる人も少なくなり、どうしたものかニッポン
世界一と言われる日本人の機用さや発想
随分と失われて行ってると思います。
今日のお題に匠の技としたのは訳があります。
僕は釣りに行って帰って来たら 釣った魚は自分で捌くのですが その時に使う
包丁は左利き用です。
一般的に売られているものは右利き用、または両刃といわれるもの。
僕だけしか使わないこの包丁ですが、毎回の切れ味を感じながら定期的に研ぎに
出しています。
自分でも研ぐ事は出来るのですが、やはり餅は餅屋にお願いするのが一番!!!
仕事の合間に京都東山区の「常真」さんにお願いしています。
ナイフでも 家庭用の包丁でも新品時よりも良く切れるようになります。

常真の大将とツーショット

僕の包丁セット
上から二番目は釣りの現場に持って行って、釣れた魚を〆るための包丁で
大将に相談したら小出刃を改造してくれました(^o^)/

柳刃(刺身包丁) 刃渡り24cm

出刃 刃渡り17cm

薄刃 元々両刃だったものを左刃に改造してもらいました(^o^)/

小出刃 刃渡り13cm
これらの包丁も僕の大切な道具の一つ
最近では大きいサイズの魚を捌く事も多くなり、包丁の金属材質も気になっているので
常真の大将に相談に乗ってもらっています。
とっても優しい大将ですので、ご家庭の包丁も研ぎに出されてはいかがでしょうか。
匠の技で研がれた包丁は、別物の様に切れが鋭くなります。
〒605-0028 京都府東山区分木町64
古川町商店街内
刃物手砥ぎ 常真 (つねしん)
TEL:090-3997-3784
http://www.furukawacho.com/information/shop01.html