弊社でパソコンをお買い上げいただいたお客様には、その都度ご説明させて頂いてますが、
使いっ放しは良くないので 定期健診として最低でも1年に1回はメンテナンスに出して下さい
とお願いしております。
ただし、これは強制ではありません。
システムメンテナンスや通信解析(不審な外部通信が行われていないか)やウィルス検査、
また、HDDやSSDの劣化状態のチェックなど 2日間程お預かりして作業させていただいております。
メーカー製PCやショップ系PCでも結構です。担当スタッフにお気軽にご相談下さい。
さてさて、いや またか (o^∇^o)ノ
今月はまだ一度も尾鷲に釣りに行けていなかったのですが、20日の火曜日に予定しています。
誠に勝手ではございますが、泉だけ1日お休みいただきます。
趣味の釣りで釣って帰った魚は必ず自分で捌いています。
下処理から最後の片付けまでママにやってもらう事は殆どありません。
料理によってはママに任せる事もありますが、基本僕が全てやります。
今まで使って来たまな板のサイズが小さいもんで、弊社のお客様でもある小山建築の小山社長に
数ヶ月前に電話して、幅30cm×長さ70cm程度のまな板をお願いしていました。
小山社長は日本建築のスペシャリスト。
流石、材料選びもこだわってくれました。
最低でもヒノキかイチョウ だったのですが プロの板前さんのお店や道具の製作も手がけている
だけあって、とてもお詳しいのです。
イチョウの木は、まな板としてはおススメだけれども刺身を置いた時にイチョウの木の臭いが刺身
に付くのを嫌がる板前さんも多いらしい。
そんな中、小山社長が探して下さったのが 朴ノ木(ほうのき)
この木で幅が30センチを超えてるものなど、まず見かけないと言います。
で、木は見付かったけど割れがあるから1枚しか取れないと言うので、割れててもいいので もった
いないし2枚造ってくれませんかとお願いしました。
出来上がったのがコレ↓

朴ノ木のまな板 幅32cm×長さ70cm
包丁も今まで使っていたステンレスの包丁が研ぎに出ている間、自前包丁がなくなるので
常真の大将に相談して ハガネの包丁を購入。
京都有次(ありつぐ)の出刃と柳葉 左利き用


これで 釣って帰ったグレを


ママも大好き 炙りの握りに

グレのカルパッチョ

など、料理も楽しんでやっております\(^o^)/