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Thermaltake製 高性能CPUクーラー「Contac 29」レビュー第3回

おはようございます。
有限会社ウィザードの泉です。
今日は朝から予約がビッシリなので、メンバー総出でサポートに
走っています。

僕は、午前中にマザーボードの修理や修理したメーカー製PCの電源
の負荷テストを行って、午後からは納品や引取りに走ります。
事務所に帰って来るのは夜中になりそうです。


さてさて「Contac 29」のレビュー3回目は、性能テストで用いる
検証用の機材をご紹介したいと思います。

どうせなら、自社から購入した方が売り上げにも貢献できるので
手元にあった私物のマザーボード・温度計・湿度計・気圧計・
放射温度計以外は自社から購入しました。

購入する時の費用を「ちょっとお金貸してくれへん?」と妻にお
願いをしたところ、強烈に睨まれ・・・悪魔ビーム!!^(# ̄□ ̄)^
悪い事には使わへんから~ヽ(^^)(^^)ノ やっほー

という事で、以下が今回の検証に使う機材です。
HI3F0129.jpg





CPU: Intel Core i7 930 2.8GHz
(2.80GHz/4C・8T/L3 8MB/TB時 2.93GHz/TDP130W/QPI4.8GT/s)

マザーボード: GIGABYTE GA-EX58-UD5
(Intel X58チップセット/ATX)

メモリ: UMAX Cetus TCDDR3-6GB-1600OC XMP対応 6層基板
(PC3-12800 240Pin DIMM 2GBx3 TripleChannel 永久保証)

HDD: WesternDigital 320GB WD3200AAKS
(Serial ATA300/3.5インチ 7200rpm Cache16MB)

VGA: GALAXY GF PGT240/1GSD3 HDMI
(GDDR3-1024MB クロック(MHz)コア550/メモリ1800/シェーダ1340)

電源: SCYTHE 超力 700W SCPCR-700
(全コンデンサ日本製)

OS: Windows 7 Ultimate 64bit

まな板: 10年前に使っていた自作キーボード台
(檜集成材)

放射温度計: CUSTOM CT-2000N レーザー照射型温度計
(測定範囲-30℃~+550℃)

デジタル温度計付気圧計: SATO KEIRYOKI
(気圧 945~1045hPa 温度 0~50℃)
精密級湿度計: SATO KEIRYOKI

HI3F0130.jpg
左がレーザー照射型温度計・中央が温度計付き気圧計・
右が湿度計。気圧計と湿度計は泉がオートバイのロード
レースしていた頃に使っていた物。20年以上前の物です。
プロ・アマ通算7年間、キャブレターのセッティングや
天候を読むのに貢献してくれました。


それでは、組み付けに入ります!
まずは、まな板にマザーボードとCPUを用意して、CPUソケット部の
保護キャップを取り外します。

HI3F0131.jpg
さすがにハイエンドマザーボードだけあり、まな板仕様の事も
考慮されているので、基板上に電源ボタンやリセットスイッチも
搭載されています。サブマシン製作用に購入していたものです。


HI3F0132.jpg
Core i7 930の装着が完了!!!




HI3F0133.jpg
グリスは「Contac 29」に付属のものを使います。
ヘラは以前から使用していたものですが、ヘラ先を
定期的に600番のペーパーで真っ直ぐに削って使用
しています。なので、少しずつ短くなってきました。

HI3F0134.jpg
intel純正クーラーを取り付ける時は、グリスをCPUの
ど真中に綺麗に山盛りすればいいのですが、「Contac 29」
を取り付ける場合は、5点盛りしたグリスをヘラで均一に
伸ばしていきます。グリスの量は経験値かな。

HI3F0135.jpg
ヘラを約30度まで寝かせて均一に伸ばしました。
あまり立て過ぎると、グリスが片寄ってしまうので
何度も何度もこする破目になります。


次に「Contac 29」を取り付けます。
が、その前にプッシュピンブラケットをネジ止めしなきゃ。
あれ~付属品の写真をアップするの忘れてました(゜O゜;
PAP_0121.jpg
左の「Contac 29」にはIntel LGA775/1156/1366共通の
プッシュピン装着済みのブラケットとネジ、AMD系ソケ
ット用のリテンションレバーが付属しています。


HI3F0136.jpg
今回使うCore i7 930はLGA1366ですから、ブラケットの
刻印を見れば簡単に判断できます。これをベースにネジ
止めするのですが、単にネジを締めていくだけではなく
4つのブラケットの角度にも注意する必要があります。

HI3F0137.jpg
ブラケットの装着が完了し、いよいよマザーボードに装着
する時がやって来ました!



HI3F0139.jpg
4ヶ所のプッシュピンの向きと位置を確認し、そうーっと
真っ直ぐにCPUの上に乗っけます。
この時に出来るだけプッシュピンとマザーボードの穴が
ドンピシャで合う方がベストです。

HI3F0140.jpg
乗っけたら、対角方向のプッシュピンを親指で思いっきり
押し込みます。この時にカチッと音がしますので、耳と指先で
感じ取ってください。残りの対角部分も同じ様に押し込みます。


HI3F0142.jpg
マザーボードがPCケース内に組み込まれたままの状態で作業
される場合は、かなり困難な状況に追い込まれそうです。
ご注意を!!


HI3F0141.jpg
まな板上の場合でもファンが取り付けられた状態だと写真側の
プッシュピンの上に親指が入りづらく、力んでしまいました。
ここでもう一度全部のプッシュピンを再度押し込んで
最終点検します。


HI3F0145.jpg
マザーボードを立てて裏面の確認をします。
プッシュピンが貫通し、四本とも同じ高さまで突き出ているかを
キッチリ確認できてから次の作業に入ります。自作パソコンで
「電源が落ちてしまう」や「熱暴走を起こしている」などの症状がある方
の中には、このプッシュピンが貫通していない場合があります。


HI3F0144.jpg
2GBのメモリを3枚装着してみました。このマザーの場合
ファン寄りのブルーのメモリスロットに増設しても干渉は
無く問題ありません。

HI3F0147.jpg




HI3F0150.jpg





よぅ~しWindowsをインストールするか~と思いきや、なぬっ!
光学ドライブがないじゃん!?
事務所に行って( 」´0`)」オォーイ!何でもええからDVDドライブ売ってくれぇ~ と
買ってきました(*^-^)ニコ

Windows 7 Ultimate 64bitのインストールを済ませて、次回からは各クーラーを
装着した時のアイドル時と高負荷時の温度差を測定していきたいと思います。


有限会社ウィザード izumi